庭づくりの姿勢 Concept
上質なガーデンデザインと、街並みに合うエクステリアがつくる豊かな暮らし
何となく居心地良くて、人が訪ねてくると笑顔になる場所が自分の庭だったら素敵です。
小さな庭から、街並みが変わるかもしれません。
ガーデンデザインとは、「そこに住む人の暮らしを想像すること」だと思っています。
主役が自分の庭を作るために・・・・・
思いを共有できるガーデンデザイナーでありたいと願っています。
- 緑に包まれて私らしく暮らす庭
- 庭のある暮らしは人生を豊かにしてくれます。
- 四季を通していつも花がどこかで咲いていて、夏には強い日差しを遮ってくれるような木陰をつくってくれる樹木があって、家族や自分の居場所になるところ。時には、ベンチに腰掛けてお茶を楽しんだり、成った実を収穫する歓びを感じたり。
- でも一番大事なのは、自分が居心地良くいられる場所だということ。
- お手入れが出来る範囲で、そこに適した植物を選び、将来のライフスタイルの変化も視野にいれて庭づくりをしていきます。
- そこは、自然へとつながっていく場所だから、できるだけ農薬は使わずに誰も安心できる土壌で花も食べられる木の実も楽しみたい。
- 家族と自分が幸せでいられる庭は、一緒に歳月を重ね、かけがえのないものとなっていくことでしょう。
- ひとつ庭のが街並みをつくっていく
- その土地や街並みに美しくとけこむような庭や外構を作りたいと思っています。ひとつの小さな庭がその街の風景を形づくるという思いで、そこに立った時にその場所から感じるイメージを大切にしています。
- そこに住む人や通りを行く人たちにも何だか気持ち良さそうな庭だな、と感じてもらえる空間や、時には遠回りしてみたくなる通りには、きっと素敵な庭の家があるのではないでしょうか。
- 通りをを歩いてきて、ふと立ち止まりたくなる場所がある。
- そんな風景をつくることができたらと願っています。
- 小さな感動をもらえる庭
- 季節が来ると毎年忘れず花を咲かせる草花に感動したり、雨上がりの緑の鮮やかさに心を奪われたり、目立たなかった庭木に秋になると赤い実がついたり。
- 庭には、どこかに少しづつちいさな感動が隠されていて、住む人にそれを発見してもらうのは庭を作るものの最大の喜びです。
- デザインする時はいろいろな仕掛けを考えたりしますが、それをみつけてもらえた時はデザイナーもどこかで微笑んでいると想像してください。
- 庭と暮らしていく時のパートナーでありたい
- 庭は、完成したときが終わりではなく、日々出来上がってい くもの。木々は自然のままに任せていては美しい姿を保てま せんし、害虫や病気にも対処しなければなりません。
- 私たちはずっと庭のメンテナンスのご相談にのりながら、末 永いお付き合いをさせて頂きたいと思っています。